一般小児科|さがわキッズクリニック|上桂駅すぐの小児科【京都市西京区】

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一般小児科

一般小児科|さがわキッズクリニック|上桂駅すぐの小児科【京都市西京区】

一般小児科診療について

お子さんが熱を出すと、親御さんは慌てられるのではないでしょうか?
特に夜間であれば、そう思うのではないでしょうか?

一般小児科

子どもの病気は次々に色々な症状が出てきます。例えば、赤ちゃんが熱を出して下痢が始まると脱水が進行し、また下痢によるおむつかぶれも加わります。水分や食べ物も口にせずに熱、下痢による脱水はさらに悪化していきます。このような悪循環にならないように、子どもたちが自分の免疫力で病気と闘うサポートをしてあげることが、子どもの診療を行う上でなにより大事です。親御さんへ充分な説明と指導を行った上で療養していただくことは子どもが元気になる上で大切なものとなります。また、親御さんが自宅で慌てずに対応できるように『夜間にこんな症状が出たらどうしよう?』を掲載しましたので是非参考にしてください。

このような症状の方はご相談ください。

  • 発熱
  • 腹痛
  • 嘔吐・下痢
  • 鼻水・鼻づまり
  • のどの痛み
  • 耳が痛い など

診療時間内であればお気軽に受診ください。夜間であれば、以下の『夜間にこんな症状が出たらどうしよう?』を参考にしてみてください。ただ注意してもらいたいのは、お子さんと一緒に生活している親御さんが「いつもと明らかに違う、これはヤバイ!!」という直感は重大な病気の発見につながることもよくあります。その際は夜間でも最寄りの小児救急医療機関へご相談ください。

その他、育児相談や予防接種など幅広く対応していますので、お気軽にご相談ください。

一般小児科診療の主な病気

かぜ症候群、急性扁桃炎、気管支炎・細気管支炎、喘息性気管支炎、肺炎などがあります。

夜間にこんな症状が出たらどうしよう?

発熱

夜間でも医療機関を受診する必要があるか以下の項目をチェックしてください。

  • 6か月未満、特に3か月未満の乳児
  • ぐったりして反応に乏しい場合
  • おしっこが半日出ない場合
  • けいれんしている場合

もし自宅に解熱剤があれば使用してゆっくり寝かしてあげましょう(座薬であれば冷蔵で1年くらい使用可能です)。元気であれば解熱剤を使用せずに休養を十分にとり、こまめに水分補給をしましょう。6か月未満の乳児は、体温調節が未熟なため解熱剤の効果が不安定で副作用が出やすいため自宅での解熱剤の使用は避けたほうが良いでしょう。
ウイルス感染は朝方に熱が下がり夕方から夜にかけて上がることが多いです。治っていくにつれて夜間の発熱が微熱へと徐々に下がってきますが、5日以上続く発熱は肺炎(細菌性肺炎の併発)や川崎病などになっており入院が必要となる可能性があります。上記のチェック項目に当てはまらなければ夜間は自宅で療養して午前中に必ず受診ください。

夜間でも医療機関を受診する必要があるか以下の項目をチェックしてください。

  • 元気がなく、顔色が悪い(青白い)場合
  • ゼイゼイがひどく、呼吸が早く肩で呼吸をする、あばら骨が浮き出るような場合
  • 急に声がかれて、ケンケンという咳で息苦しそうになった場合
  • 異物(ピーナッツやビーズ、乾電池など)を誤って飲み込んだ場合
  • 哺乳がつらそうになる、飲めない(特に乳児の場合)

咳は気道内に存在する分泌物を除去するための生理的な反応であり、上記チェック項目に該当しなければ無理に咳を止める必要はありません。むしろ気道内にある痰を排泄しやすいように清潔な空気で加湿器を用い、水分をこまめにとりましょう。

腹痛

夜間でも医療機関を受診する必要があるか以下の項目をチェックしてください。

  • 頻回の嘔吐のために水分がとれず、ぐったりして反応に乏しい場合
  • おしっこが半日出ない場合
  • 血便が出現した場合
  • 腹痛がおさまらずにだんだんお腹の右下が痛くなってきた場合(盲腸の可能性があります)
  • 足の付け根や精巣が腫れている場合(鼡径ヘルニア嵌頓や精巣捻転の可能性があります)

おなかが痛いと受診するお子さんは便秘や胃腸炎などの病気であることが多いです。しかし、なかに腸重積や盲腸(虫垂炎)、精巣捻転など見逃してはいけない病気があり、上記チェック項目を参考にしてください。該当しなければ、排便を促してみてください。油っこいもの、生ものを避けましょう。食欲がないときは無理に食べさせず、少量頻回の水分摂取を心がけましょう。便秘でお困りのお子さんは朝食後にお腹がよく動くことから、少し早めに起きて朝排便する習慣をつけてあげるといいでしょう。

嘔吐・下痢

夜間でも医療機関を受診する必要があるか以下の項目をチェックしてください。

  • 頻回の嘔吐のために水分がとれず、ぐったりして反応に乏しい場合
  • おしっこが半日出ない場合
  • 血便が出現した場合
  • 強い頭痛を訴える場合
  • 新生児や乳児が噴水のように嘔吐する場合(溢乳やときおりの吐乳は心配ありません。)
  • 腹痛がおさまらずにだんだんお腹の右下が痛くなってきた場合(盲腸の可能性があります)
  • けいれんしている場合

脱水になることを心配して水分を飲ませようという気持ちはわかりますが、ガブガブ飲むと刺激になって嘔吐することが多いです。吐いているときは飲ませないのが原則です。強い吐き気は数時間でおさまることが多いので、吐き気がおさまってから(制吐剤があれば制吐剤を使用後に)、ペットボトルのキャップ1杯程度を5-10分ごとにこまめに水分(できれば経口補水剤ORS、OS-1などがよいですが、お子さんが飲んでくれるもので水やお茶よりは100%リンゴジュースや具のない味噌汁)を与えるようにしてみてください。脱水になる(おしっこが半日出ずに、ぐったりする)前に対処できるかと思います。

鼻水・鼻づまり

夜間でも医療機関を受診する必要があるか以下の項目をチェックしてください。

  • 赤ちゃんでお乳が飲めず、ぐったりして反応に乏しい場合

赤ちゃんは口で呼吸するのが下手なので、鼻がつまるとお乳が飲みにくくなり、機嫌が悪くなります。次のような方法を試してみてください。

  • 部屋が乾燥しないように、加湿器などを使う。
  • 鼻水をスポイトや吸い取り器で吸引する。鼻吸いのみに受診いただくのも可能です。
  • 綿棒で鼻を掃除する
  • お風呂であたたまる

のどの痛み

夜間でも医療機関を受診する必要があるか以下の項目をチェックしてください。

  • 水分がとれず、ぐったりして反応に乏しい場合
  • おしっこが半日出ない場合

のどや口の中が痛いので、プリンやゼリー、お豆腐など、かまずに飲み込めるものを与えましょう。
十分に水分をとりましょう。しみないものを与えましょう。

耳が痛い

子どもが夜に片方の耳を痛がったときは急性中耳炎の可能性が高いです。自宅に鎮痛剤(解熱剤としてもらった座薬は鎮痛剤の効果があります。座薬であれば冷蔵で1年くらい使用可能です)があれば使用してゆっくり寝かしてあげましょう。
まれに異物やおたふくかぜのこともあります。

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