ゾウのクリニック、ペンギンの薬局さん|さがわキッズクリニック|京都市立桂中学校付近の小児科【京都市西京区】

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ゾウのクリニック、ペンギンの薬局さん|さがわキッズクリニック|京都市立桂中学校付近の小児科【京都市西京区】

ゾウのクリニック、ペンギンの薬局さん

こんにちは。

急に寒くなり、体調を壊したりしていませんか?

「風邪をひいたらゾウさんのとこへ行って、ペンギンさんのところでお薬をもらうの!!」という声を聞くことがあります。子どもたちは本当はペンギンさんのところへ早く行きたいのかもしれませんね。

開院して1年が経ち、かかりつけのお子さんには院内に動物の絵が色々あり、ゾウをキャラクターにしたクリニックであることが定着してきたのかと思います。今回は医学的な情報はありませんが、開院準備の際にブログで掲載できなかったことを今更ですが、記載したいと思います。

 

なぜゾウさんなのだろう?

みなさんは「まいごになったぞう」という絵本をご存知ですか?

開院当初から受付に飾っている絵本です。

私たちの年代であれば(?)、子どもの時に一度は見たことがあるのかもしれません。

迷子になった子ゾウが色々な動物に助けられながらお母さんゾウに会うまでの物語です。

お子さんが成長していく過程で風邪をひいたり、健診で異常を指摘されたりすることがあると思います。また、お父さん・お母さんは育児について悩んでおられるかもしれません。その際に色々助けてくれる動物は私だけではなく、看護師や受付などスタッフかもしれません。薬剤師さんかもしれません。地域のお子さんが絵本の子ゾウのように元気に過ごすサポートができるクリニックを目指していきたいと思い、この絵本をイメージにゾウをキャラクターに選びました。また、今月から処方箋などで見られた方もいるかもしれませんが、新たに設立した医療法人 育象会(いくしょうかい)と書かれている名前にも使用しています。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

医療法人 育象会 さがわキッズクリニック

院長 狹川浩規

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